くぼたのうけんWEBスクール
をご存知ですか。
いま、継続率93%の満足度を獲得している人気の幼児教育です。
自宅でできて、子供のさまざまな反応を見られ、脳をすくすく育てるのに最適なプログラムです。
小さなころから子供にパソコンやゲームはどうかなぁ。。。と当サイトにもメッセージをいただいたことがあります。
私自身は、PCの前から離れる機会の少ない仕事をしているため子供は当然パソコンに興味を持ちます。
「小さなころからゲーム」という言葉だけ聴くと確かによい印象はありません。
個人的な感想ですが、赤ちゃんは必ず親のしていることをマネしたがります。
それを、だめと言うよりは親とかかわる喜びの方が大切だよねと当時の私は判断し、子供三人とも一緒にゲームを楽しんだり、笑ったりほめたりして育てました。
(もちろん、年齢にそぐわないコンテンツは避けて来ましたが^^;)
人間は喜びや必要性を感じないことを無理にがんばることはなかなかできませんよね。
赤ちゃんというのは「親のまねをする」ということに必要性を感じるように本能でできているんだと思います。
だめといわれれば、幼児であっても多少なりと「抑制」のストレスを感じるものだと思います。
よく、幼児の早期教育について「母親しだい」という言葉を耳にしますが、まさにそういうものだと思います。
それは、小さなころから躍起になって学力を上げようとしたり、”教育ママ”になってしまうことが必要だといっているわけではなく、
ママが子供に関わって小さな達成を全力で喜んでくれれば子供はすくすく育つものです。
その積み重ねで「自分を信じる子」になると思います。
自分の子供のころなんて覚えていませんが、子供ってこんなに教えたことが身につくんだ!
と、小さなことにも感心してまさに親ばか状態なのですが、この親ばかをそのまま子供に伝えることがどれだけの知育なるか身をもって体験しました。
親が、勉強を教えたりする必要もまったくないなぁと感じています。
一緒に「楽しんで」出来たことに心から「すごいね!」と伝えれば子供は伸びます。
そう言ってくれるのが他の誰でもなく「お母さん」であれば効果絶大です。
手前味噌ですが、これだけで、我が家の子供は毎日試験前でなくても進んで勉強を楽しみ、今でもゲーム感覚で勉強する子に育ちました。
中学生ですが、塾にも行かずにトップクラスの成績です。
時々、ワークを買ってあげる程度です。
学習は「学ぶことが好きであること」がいちばんです。
よくゲーム性を取り入れた教材がありますね。
「ゲーム感覚で学べる」というやつですが、私はコレに魅力を感じません。
すでに、子供が勉強って面白くないなと感じてから、それならゲーム性のあるもので興味を引こう・・・という前提で与える教材が多いからです。
小学校になって、勉強のことでガミガミ言うのが嫌だから・・・と与えてももう遅いと思うのです。
幼児教育というのは、熱心な「教育ママ」タイプの人ではない、むしろ将来楽をしたいママさんにお勧めです。
子供の自己イメージを高め、勉強を好きにしてしまえば、その後はタイミングよく知識を得る機会や、興味を持つものを与えてあげるだけで進んで学ぶ子になるのですから、本当に楽々です。
インターネット上のコンテンツは不安だという方もいると思いますが、今回私からもおすすめできる
コンテンツに出会いましたらこれからも紹介していこうと思います。